鉄道研究部は「第12回全国高等学校鉄道模型コンテスト」のモジュール部門に出展し、「ベストクオリティ賞」を受賞しました。
今回鉄道模型コンテストには、3年連続4回目の出場。今年は東急池上線「戸越銀座駅」を再現して出展しました。例年は東京ビッグサイトで行われるイベントも、今年度はコロナ渦でオンライン実施に変更。各校をzoomでつなぐ形で実施されました。テレビで鉄道BIG4と呼ばれる南田裕介さんとのやり取りに緊張の面持ちでしたが、戸越銀座駅の周辺についての話で大変盛り上がっていました。
戸越銀座駅の大きな特徴は、木が複雑に組み合わさった屋根。これを割りばしで組んで再現したほか、ストラクチャーもあえて汚して塗装するなど、こだわった点が評価いただけたのだと思います。
今年度はコロナ禍で残念ながら藍桐祭(文化祭)でジオラマを披露できませんでしたが、鉄道研究部は受験生のみなさんの入学と入部を心待ちにしています。体調に気を付けてがんばってくださいね。
▼当日の模様
KEYWORD TAG
ARCHIVE