本校の『音楽鑑賞教室』は、サントリーホールが中核となり、「世界の一流の演奏を安価で青少年に」というコンセプトで行ってくださっている「青少年プログラム」です。今年はボストン交響楽団のご厚意によって11月14日サントリーホールにて行われる事になっており、本校ではそれに先駆けて10月26日(水)探求の時間を使ってつばさホールで事前指導を行いました。
1《音楽教諭による解説》
◆サントリーホールについて
◆「ボストン交響楽団」について
携わって下さっている方々の思いなどを知り、「貴重な体験ができるのだ」という事を実感したうえで、わざわざおいで頂いた演奏家による演奏に耳を傾けました。
2《ヴァイオリン」の生演奏》
◆曲目
1.「愛の挨拶」(エルガー)
2.「タイスの瞑想曲」(マスネ)
3.「チャルダッシュ」(モンテイ)
オーケストラを代表する楽器、「ヴァイオリン」は誰もが知っている楽器ではありますが、なかなか日常生活のなかでは触れる機会の多いものではありません。今回は「生の音色」に触れ、皆当日に期待感を膨らませてくれたことと思います。
※当日はショスタコービチの「革命」を鑑賞することになっています。
曲目に関しては「演奏前に指揮者より解説付き」ということとなっており、これまた「至れり尽くせり」の贅沢なプログラムとなっています。
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