TTN Vol.17
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vol.17 2018 Nov.ノブレス・オブリージュ─高潔な若人が果たすべき責任と義務─CONTENTSP1 藍桐祭 今年のテーマ「RE」2 藍桐祭3 オックスフォード修学旅行/修学旅行『平和と命の旅』4 イングリッシュサマーコース/オーストラリア短期語学研修5 夏のボランティア/オープンスクール報告6 ボランティア便り/授業特集! 「情報科」7 募集要項8 Schedule Calendar/ノブレス・オブリージュの旅都市大等々力ニュースレターToshidai Todoroki Newsletter 本校は文化祭のことを「藍桐祭」と呼んでいます。今年度の藍桐祭執行部は昨年度の11月に発足し、約1年間かけて準備を進めてきました。高校2年生17名、高校1年生10名、合計27名で企画運営をして、藍桐祭を成功へと導きました。成功するまでの道のりはとても長く、執行部が発足してから毎週月曜日、水曜日の昼休みに「打ち合わせ」を実施し、結団式や企画審査会が近づいてくると、夜20時まで学校に残って準備をしたり、各クラスの企画書を回収に行ったり、実行委員会の準備をしたりと藍桐祭のために多くの時間を割いてきました。また、執行部の生徒たちは自分自身が部活動や委員会にも所属しており、それらの準備もある中で学校全体を動かすということを忘れずにやり遂げることができたと思います。 藍桐祭当日は台風の影響もあり、2日目は14時で一般公開が終了するという急遽の対応が求められたにも関わらず、執行部の生徒たちは現状を受け入れ、一般のお客さんや全校生徒のためにこまめに放送を入れるなど工夫する様子が見られました。来場者数も6,000名を越え、大変に賑わいのある藍桐祭になりました。ご来場くださった皆様方、ご協力いただいた後援会・卒業生の皆様方、本当にありがとうございました。 執行部の生徒は一般生徒と教員の板挟みになり辛いこともたくさんあったかと思います。しかし、藍桐祭が終わり、中学生から「高校生になったら執行部に入りたい!」というコメントがたくさん見受けられたのも執行部の生徒たちの頑張りが伝わったからだと実感しました。生徒は本当に良く頑張りました。来年度、第73回の藍桐祭もよろしくお願いします。 藍桐祭担当 野村大和藍桐祭 今年のテーマ「RE」藍桐祭 今年のテーマ「RE」
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