TTN Vol.17
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2VOLUTIONBORN...NOVATIONRE藍桐祭あいさいぎり今年のテーマは今年のテーマは「RE」。接頭辞のREから連想される言葉。Renovation(革新)・Revolution(革命)・Reborn(生まれ変わる)etc……。今年の藍桐祭は、各クラスで自分たちの「RE」を決めてもらい、それに基づいて自由な発想で企画を進め、展示や模擬店を行いました。平成30年度第72回●執行部委員長をやってみてわかったのは、人の上に立つことの大変さでした。初めに感じたのは、毎週昼休みに行っていた執行部の集まりを仕切ることの難しさです。執行部27人をまとめられないなら、藍桐祭全体を見ることなど到底できるわけがないと、執行部委員長としての立場に少し不安を感じていました。しかし、そんな気持ちを打開してくれたのは周りの人達の助けです。各機構のリーダーがそれぞれ的確に動いてくれたことで、焦ることなく藍桐祭当日を迎えることが出来ました。当日は台風の影響で時間を短縮しなければならなくなりましたが、執行部だけではなく生徒みんなの理解と協力のお陰で無事に藍桐祭を終えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。(高校2年 執行部委員長)●1年生の頃からやってみたいと思っていた実行委員に、初めて臨みました。しかし、クラスの意見が割れてしまうなどうまくいかないことが多く、私以外の人が実行委員になったほうが良かったのではないかと思うことがあったのも事実です。そんな時にはクラスメイトの「いつもありがとう!」の声が励みになったし、放課後、私が部活動でクラスの準備に参加できないときは、クラスのみんなが「やることある?」などと声をかけてくれて気持ちが楽になることもありました。私も、他の行事では実行委員の力になりたいです。また、実行委員を通して情報を共有することの大切さを学べたと思います。クラス内で「そんなこと決まってたっけ?」「聞いてないよ!」となることもありましたが、みんなで情報を共有することによって解決できたので、コミュニケーションを大切にしなければならないと実感しました。(中学3年 文化祭実行委員)
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