2025年度パンフレット_東京都市大学等々力高等学校
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Mさん立教大学 法学部法学科 1年Kさん慶應義塾大学 商学部商学科 1年Nさん東京理科大学 工学部建築学科 1年立大のキャンパスにて。後列の左から2番目がМさん。関西修学旅行でUSJを訪れ慶大のキャンパスにて。理科大生のNさん。たМさん(写真右)。部活動は、合唱部に所属。男子バレーボール部の仲間たちと。前列の左から3番目がKさん。藍桐祭にて。左から2番目がNさん。部活動は、バスケットボール部に所属。部活動や行事といった学校生活を楽しみながら、第一志望の大学に現役合格を果たしたMさん、Kさん、Nさんの3人。その背景には、仲間たちの存在がありました。こうして得た友人は一生の財産です。この他にも多くの生徒たちが高い目標に向けて勉強に励み、合格を勝ち取っています。13法律の専門的な知識が運用できる職業に就くことが将来の目標です受験で大きく役立ったのは、TQノートです。時間の管理能力が身につくとともに、先生方が丁寧にコメントしてくださったので励みとなり、学習意欲がより長く継続されました。立教大学を選んだ理由は、高3で取得した英検準1級のスコアを有効に使えたからです。この大学の法学部には、法曹界をめざす人を筆頭に勉強熱心な学生が多く、向上心が刺激される日々を過ごしています。また、私が所属しているサークルは、立教大学を卒業した弁護士の方のお話を聞く機会が定期的に設けられています。 そのため、教科書や講義で得られた法律の知識が実際に社会問題を解決するための手段として運用されていることを、法律家のリアルな声を通 して知ることができます。将来は、公務員や司法書士、行政書士、税理士など、法律の専門的な知識が運用できる職業に就きたいと考えています。勉強に力を入れることができたのはバレー部でリフレッシュできたから高校3年間で心に残っているのは、部活と勉強に打ち込んだことです。部活はバレーボール部でした。バレーは高校から始め、顧問の先生の熱いご指導やチームメイトのおかげで少しずつ上達できました。部活動のおかげで、リフレッシュでき、勉強にも力を入れることができました。 また、受験が間近に迫ると、クラスメートとお互いの得意科目を教え合ったり、自習室でいっしょに勉強したりしたことで、モチベーションを保つことができました。先生方は定期的に面談を行って親身に相談にのってくださり、質問にも懇切丁寧に答えてくださいました。こうして多くの場面で助けていただき、受験を乗り切ることができたのです。慶應義塾大学の商学部は、幅広い分野を学ぶことができます。4年間で知見を大きく広げ、社会に大きく貢献できる職業に就きたいと思っています。多くの人が毎日を笑顔で過ごせたらそんな願いを抱いて学んでいます東京理科大学をめざしたのは、理系が強い大学だったからです。工学部建築学科を選んだのは、自分が学びたい構造分野の研究に優れていたこと、建築に関わる仕事に就きたかったことが理由にあります。僕はこれまで大きな地震を経験し、建物の崩壊によって亡くなった多くの人をニュースで見てきました。そこで、耐震性に強い構造を持つ建物を増やすことで、少しでも多くの人が毎日を笑顔で過ごせたらという願いを胸に今、大学で学んでいます。高校時代を振り返ると、放課後に自習室に残って仲間たちと励まし合い、高め合いながら勉強したことが心に残っています。「受験をいっしょに乗り越えるんだ!」という強い絆が生まれ、 第一目標の大学に合格するという目標を達成できました。大切な友人たちと切磋琢磨し高い志を胸に抱いて学んだ3年間

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