2025年度パンフレット_東京都市大学等々力中学校・高等学校
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●新入生をエスコート●気軽に相談に来て下さい●登下校を知らせますSYSTEM❶SYSTEM❷SYSTEM❸SYSTEM❹自己肯定と他者理解ができる人、人のために貢献しようという気持ちを持てる人。パブリックスクールを規範とする本校では、こうした人材を育成するための校風が息づいています。TOKYO CITY UNIVERSITY TODOROKIJUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL15中学3年間は、皆でいっしょに「給食」を食べます。イギリスのパブリックスクールの生徒は、寄宿舎生活の中、食事を囲みながら、語り合い、絆を強めていきます。本校もこの精神に則り、昼食に給食制を導入。担任といっしょに教室で、栄養バランスの考えられた給食を楽しみます。先輩が後輩をサポートする「SA制度」を実践。「SA」は「Student Assistant」のこと。入学式で、先輩が新入生をエスコートして入場する姿は、本校の伝統になりました。カウンセリングルーム「ひだまり」を用意。「ひだまり」という名のカウンセリングルームがあります。カウンセラーは2名体制で、 月曜日から金曜日まで対応。(土曜日も不定期で対応)また、生徒や保護者の方々に向けて「ひだまり通信」を定期的に発行しています。耐震構造の校舎。下校時の安全にも配慮しています。安全対策など各種マニュアルを完備し、校舎や体育館には耐震補強が施されています。また、生徒の登下校時の安全にも配慮。登下校時並びにアナライズセンター(自習室)への入退室の際、身分証のQRコードを所定の場所でかざすと、保護者にメールで通知するシステムを運用しています。警備員は3名体制で、毎日常駐しています。仲間を思いやり、切磋琢磨しながら、安心して勉学に励めます。POINT健やかに成長できる環境07

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