2025年度パンフレット_東京都市大学等々力中学校・高等学校
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本校では創立以来、正確に物事を読み取り、自分の中で咀そしゃく嚼し、相手に分かりやすく説明する力の育成に取り組んできました。このノウハウと実績を継承しつつ、アクティブ・ラーニング(「主体的・対話的な深い学び」)を展開しています。本校の全教員が知識構成型ジグソー法の研修を受けて、この協働学習法を学んでいます。めざすのは、日本的な協働・共生社会の良さも活かした上で、意見を交換して課題を解決できる力の育成です。年に1回以上、この「知識構成型ジグソー法」に基づく授業を全教科で行っています。6TOKYO CITY UNIVERSITY TODOROKIJUNIOR AND SENIOR HIGH SCHOOL実験重視の理科教育「SST」により、自ら思考し、探究できる姿勢を学びます。全校1人1台 iPad! ICTを活用したアクティブ・ラーニングを展開。研究が進む協働学習「知識構成型ジグソー法」を授業に導入。POINTPick UP未来に向けて発展する双方向型授業01

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