本校では、生徒の熱中症防止対策として教育界で初めて「カオカラ」を校内に6台(外部行事用に1台:計7台)を導入しました。「カオカラ」は熱中症リスク判定AIカメラのことであり、カメラ(タブレット端末)に顔をかざすことで表情を含む顔の要素から外部環境(気温、WBGTなど)の情報と統合して熱中症のリスクを約3秒で判定します。
6月17日(月)に本校において「カオカラ」を開発した(株)ポーラ・オルビスホールディングス、ポーラ化成工業(株)、(株)DUⅯSCOと草間校長が調印式を行いました。
今後も、生徒の熱中症防止と健康管理に努めていきます。
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