9月10日(日) 東京都市大学世田谷キャンパスにて、大学主催の「小中学生のための科学体験教室」に出展しました。 本校理科部からは14名の生徒が参加し、3つの班に分かれて講師として来場した小学生に対してワークショップを実施しました。 対外的なワークショップの開催は今までも小規模に行ってまいりましたが、ここまで大規模な運営は初となります。
今回の内容は「Scratchをつかってゲームを作ってみよう」「深海魚にさわってみよう」「ホネから見る動物の暮らし」の3つで、それぞれ生徒たちが企画して実施しました。
プログラミング班の担当した「Scratchをつかってゲームを作ってみよう」は、ゲーム作りを通じてプログラミングとはどのようなものなのかという講義形式のワークショップ。
生物班の担当した「深海魚にさわってみよう」「ホネから見る動物の暮らし」では、理科部で作成した深海魚のグリセリン標本やシーラカンスの模型、骨格標本などをもとに、その特徴を対談形式で行いました。
深海魚にさわってみよう 深海魚にさわってみよう ホネから見る動物の暮らし
それぞれ、今まで自身の培ってきた知識、技術などをうまく表現し、来場した子供たちと科学の楽しみを共有することができました。
今回の体験教室のために作成した冊子
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