11月19日（土）、中1学年では帰国生プレゼンテーションを開催しました。
海外在住経験のある「帰国生」総勢22名が、自らが滞在していた国について伝えたいことをパワーポイントにまとめ、発表しました。 発表のテーマは「わたしのHappy Birthday」「3分でわかる！タイのいろいろ」「ドイツの推せるところ」「アメリカの歴史を知ろう！」などなど…
異なる着眼点からのオリジナリティ溢れる発表に、聴いている生徒たちも興味津々でした。 同世代の堂々たる発表に、生徒たちは多くの刺激を受けたようです。 「今回の発表で、インターネットで調べるだけでは分からないような情報を知ることができました。」
「発表を英語で行っていた帰国生のプレゼンを聞いて、もっと英語を頑張ろうと思いました。」 「気候や言語の違いがあるのはとても大変だけれど、その中で学べる価値観の違いや考え方、習慣の違いはとても良いなと思いました。」 「みんな違いはあるけれど、その中で共生していこうとする姿勢を模範にしたいです。」
など、さまざまな感想がありました。 この機会を通して、人前で立派にプレゼンを行った出場者たちだけでなく、聴衆となった全生徒たちにも世界に向けて興味関心が高まり、今後の学校生活での様々な学びにつなげていってもらいたいと思います。