10月7日(土)中学2年生は探求の時間において、「自己発見と共生の旅」の事前指導を行いました。
「自己発見と共生の旅」は、11/16(木)~11/18(土)の2泊3日で福島へ学びに行くものです。
今月からは当日に向けて、本校の教員による関連指導を行います。
今回は2回目で、理科(物理)からの視点がテーマでした。
力やエネルギーとはなにかという点から、電力はどのように生み出され、活用されるのか、発電方法のメリット・デメリットなどについて学びました。
計算だけでなく、自転車を用いての実際に発電をしてみるという活動もあり、普段の授業ではあまりできない体験からか生徒たちは積極的に、楽しみながら学んでいました。
授業だけでなく、総合的な学びの中からも学びとはなにかを改めて考えるきっかけとしてもらい、受け身とならずに自発的に学ぶ姿勢をこれからも続けてほしいと思っています。
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