11月4日(土)に、中学2年生英語レシテーション・スピーチコンテストを開催いたしました。
クラス内予選を勝ち抜き、当日の本選に出場した生徒たちは、これまでたくさんの練習を重ね、当日の本選に臨みました。様々な工夫を凝らしながら、堂々と英語で発表する姿は皆とても立派でした!
レシテーションコンテストでは、英語①の授業で勉強した“14-Year-Old Students Around the World”というテーマの英文を暗唱することが目標です。出場者たちは暗唱するだけでなく、「相手に分かりやすく伝えよう!」とジェスチャーを加えてみたり、オリジナルの英文を付け加えてみたりと、それぞれがユニークな発表をしてくれました。時には観客を巻き込みながら、会場を笑顔にするパフォーマンスは圧巻でした。
スピーチコンテストでは、帰国生を中心としたクラスの代表者が、自らの体験をもとに、自分にしかできないオンリーワンのスピーチを披露しました。“Eating Meat” “People should have pets.” “Growing up in foreign countries”など、興味深いテーマばかりでした。
また、タイムキーパー、集計、オープニングアドレス、クロージングアドレス、司会(英語・日本語)など、国際委員が力を合わせて、コンテストの運営に当たりました。
出場者はもちろん、観客となった生徒たちにとっても、本コンテストを「英語で伝える楽しさや難しさ」を実感する良い機会として、今後の英語学習に繋げていってもらいたいと思います。
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